連日、40℃に届きそうな高温が続いている。
夜も25℃以上の熱帯夜で、熱中症に注意が必要である。
夜、救急車がサイレンを鳴らして走るたびに、熱中症で搬送されたのかと想像してしまう。寝る前のコップ1杯の水、起きた時のコップ1杯の水、また日中の水分摂取をこころがける必要がある。
熱中症対策には、糖質の代謝に必要なビタミンB1をしっかりと摂取することで疲れにくくなるため大切です。
畑でとれた野菜からビタミンをとる。
草丈は大きくないが、実は定期的に実り収穫できている。
以前に撒いた追肥が効果を出しているためか。
まだ葉も枯れず、しばらく収穫できそうである。
パプリカ
4本の内、1本が枯れた。
理由は分からないが、暑さの影響もあるのか。
他の木よりも実は多くついていたようであるが、それが仇となったのか。
見事に枯れてしまった。
でも最初に実をつけたパプリカは赤く色づいた。
もう収穫できそうだ。
・パプリカは食物繊維、鉄分、カリウム、ビタミンA、ビタミンB1などを豊富に含んでいる。
・色にも理由があり、赤や黄色なのはルテイン、カプサンチンといったカロテノイドの一種の色素成分によるもので、リコピンと並ぶ還元化作用がある。
・「ビタミンエース」と呼ばれる、ビタミンA・C・Eを含んでいるのも特徴です。
・ピーマンはビタミンCを多く含んでおりトマトの約5倍に及ぶ。
・赤や黄のパプリカはピーマンよりビタミンCを2倍以上も含んでいる。
・赤色のパプリカにいたっては2倍以上のβ-カロテンを有している。
パプリカはすごい。あとはどうやって食べるか。