万願寺とうがらしは順調であると思われる。

万願寺とうがらし

今年は気温がまだ昨年ほど上がっていない。

当方では最高気温が30度を超えることは少なく、20度台である。

ずいぶん過ごしやすい梅雨時期となっている。

 

しかし、ここ最近の万願寺とうがらしは勢いがある。

万願寺とうがらし 好調

全部で4本の苗を植えたので、収穫時期は食べきれない可能性もでてきた。

苗が良いのか土が良いのか、初心者としては実が収穫できた時点で合格ラインを超えたと考えてよいかと思う。

 

しかし、不思議なもので、一つの畝に2本並列に植えたが、左右で草丈の大きさが違う。右列は草丈が大きく、左側ではまだ小さい。

何でそうなるのか。理由はあるのだろうが、不明である。

パプリカ

そして、パプリカも植えている。万願寺とうがらしと同時期に植えたが、こちらも実がついて大きくなってきた。パプリカとピーマンは品種も違うが、収穫までの期間が異なる。パプリカが長く、ピーマンは短い。それはパプリカは完熟果であるのに対して、ピーマンは未熟果であるところによるそうだ。

完熟するまで育てるため、長い時間がかかり、また収穫できる実の数も少なくなる。

パプリカ まだこれから

これはパプリカ、4本の苗木を植えたが、まだ実がつかない方。

草丈は実がついている方より、大きくなっているが、花は咲けど実はつかない。

 

何が違うのか。万願寺とうがらしも草丈が小さい方から実がついた気がする。

栄養が実に届いていないのか。

水や肥料のやり方でも違いが出るのか。もう少し勉強が必要だ。

 

初心@忘れるべからず。