約二か月程度でかなり実がついてきた。
植え付け時は寒かったので、成長が止まるかと思ったが、最初と比較するとずいぶん大きくなった。
どのぐらい大きいと収穫に適しているのかといえば、万願寺とうがらし含む野菜を通販サイトで販売している会社のホームぺージによると、
→万願寺とうがらしは長さ10~18センチくらいの大型の甘いとうがらしで、やわらかく肉厚な果肉と種が少ないのが特徴です。大正時代末期頃に当時貿易港として栄えていた京都府の舞鶴にて、従来から京都で栽培されていた在来種の伏見とうがらしが交配して出来たと考えられています。それ以降、舞鶴の万願寺地区で地元消費用に作り続けてこられたので、この地区名をとって「万願寺とうがらし」と呼ばれるようになりました。
万願寺とうがらしの栄養価
免疫力アップや疲労回復に期待できるビタミンC、さらに抗酸化作用のあるビタミンEやβ-カロテンが豊富です。食物繊維量はピーマンの約1.5倍も多く含まれており、お腹の調子を整えると言われています。
yasai.com/products/detail.html?id=372#:~:text=%E4%B8%87%E9%A1%98%E5%AF%BA%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%8C%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%AF%E9%95%B7%E3%81%95,%E3%81%9F%E3%81%A8%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
食べても良いかもというレベルか。
食べる前に値段を聞いたり、うんちくを知る方が思い入れが増す方なので、もう少し大きくなってから収穫しよう。
今週末は雨の予報。雨と肥料が多くいる万願寺とうがらし。
来週に期待しよう。
ところで、写真をとっても緑の網が構図に入る。
この間からミニトマトが畝の真ん中に植えられている。
トマトは水やりすぎ注意野菜、一方で万願寺とうがらしは水やりすぎ歓迎野菜
この両立は難しいと思われるが、逆に万願寺とうがらしが水を吸い取ればよいのか、とも思うが。現にミニトマトの実は赤く色づき始めている。
自由でよいが、写真の見栄えは悪くなったな。