先日万願寺とうがらしは好調と思っていたが、
よく見ると、根が盛り上がり地面より出てきている。
小学校の校庭の植わっていた木の根が、地面より張り出して大きく根をはっていたのを思い出した。
成長過程でそうなるのか。これは良い傾向であるのか。
万願寺とうがらしは、浅く根を張る植物であるとのこと。
とりあえず、根の上に土を被せて置く。
砂場の遊びみたいであるが、とりあえず根は土の中に入っているほうがよいだろう。
実は順調についている。秋まで順調にいてくれれば収穫も継続してできるだろう。
あとは、追肥の仕方である。
実つきを良くする方法で、特に万願寺とうがらしなどは肥料切れで実が辛くなるらしい。もちろん7月に入り水やりも欠かせない。葉が上を向くようであれば水不足しているとの情報もあり。
どこまで畑に通えるか。結局これにかかっている。
ちなみに、パプリカは枝の誘引を行った。
イボ竹使用して、放射線に広がるように配置した。
誘引した麻紐の方へ枝が伸びてくれれば、風通しもよくなり中の葉にも日があたりやすくなるらしい。
こちらも実がつきだした。
追肥を行う必要あるし、水やりも。