パプリカを収穫した。
調理方法はいろいろあるが、種や房の部分に栄養が多くあるとのこと。
あまり切り刻まない方が栄養価は高そうだ。
柵切りにしてそのまま食べる。…まあまあ普通に食べられる🤓
ビタミンCはトマトの10倍、ピーマンの2倍ある。
毎日少しづつ食べると良いかもしれない。
最初に実がついた一番果は収穫したが、次男・三男も色づいている。
そして、前回枯れてしまったパプリカがあったが、こちらは黄色に色づくパプリカであった。
枯れずに残った黄色パプリカも色づいてきている。
しかし、草勢は赤パプリカの方が元気な気がする。
色の違いで育てやすさは違うのか?
少し調べてみたが、色による栽培の違いを記載したものはなし。
我が家では赤パプリカがまだ人気あり(そもそもパプリカはあまり人気なし)、だが黄色もなかなか栄養価が高いみたいである。
味の違いはまだ不明であるが、栽培難易度に違いなければいろいろ育ててみるのも良い。しかし今回は黄色パプリカの育ちが悪い気がしたのであるが。
パプリカは8種類もの色があり、定番の赤・オレンジ・黄色に加えて、緑・紫・黒・白・茶があります。赤パプリカは唐辛子に含まれる「カプサイシン」が多く含まれているため、唐辛子に近い赤色になっています。しかし、唐辛子と違い辛味はほとんどありません。黄色のパプリカにはビタミンCとルテインが多く含まれており、美白効果や美肌効果が期待されています。オレンジ色のパプリカは、赤パプリカと黄パプリカの中間の栄養素を持っており、両者の栄養に加えてβカロテンが含まれており、老化予防や生活習慣病予防に効果があるとされています。
ちなみに、しばらく見なかった内に、万願寺とうがらしが赤く色づいていた!
味が違うのか?次回食べてみようと思う。