万願寺とうがらし、、、

11月6日、曇り。最高気温は25℃

午後より雨が降る予報で、野菜や草花には恵の雨である。

 

しかし、気温は高く。下がらない。

 

「初冬は冬を3分割にした最初の1ヵ月のことで、11月頃の時期です。

二十四節気では立冬(11月7日頃)から大雪(12月6日頃)の前日までと定義されています。」

mama.chintaistyle.jp

 

明日から初冬を向けるが、夏の野菜である「万願寺とうがらし」はいまだ実をつけている。一時は実が赤くなり、食べられる雰囲気では無かったが、現在はまた緑色の実をつけている。気温が生育に適切な温度になったということか。

一般的な収穫時期は過ぎているが、今後も気温如何で収穫は続けられるのか。

思えば、土壌PHは7.台でありやや酸性土壌であったことや、植え付け時期はまだ寒く、草丈が大きくならなかったことを踏まえると、生育環境としては十分ではなかったように思う。

途中で、追肥したことはよい影響を及ぼした可能性がある。

来期はもう少し苦土石灰を撒き、アルカリ土壌に近づけること、また植え付け時期を気温に応じて検討する方が良いと考えている。